今から12年?も前の楽曲になりますが、今頃作成してどうなると言われても仕方ない。
なんとなく、いつかは描きたいとは思っていながら、全然作れなかった作品。
一つは後に出された作品の元となる楽曲と、もう一つは対になってる二つの楽曲から。
計三枚、作成予定です。
覚えてる人がいたら嬉しいですが、少女病の「黎明ローレライ」というアルバムから「黒雪姫」「rectitude」「もしも世界に答えがあるなら」という楽曲です。
「黒雪姫」は後の第3の魔女・メリクルベルの物語「狂聲メリディエ」の伏線で、「rectitude」と「もしも~」は対になってて、繋がってるというか、「rectitude」のその後の話が「もしも~」に繋がってるといった感じです。
ちなみに「rectitude」で希望を持った終わり方ですが、「もしも~」の曲は、はっきり言って報われません。
少女病の楽曲の世界観から、元々報われない物語が多いのですが、ハッピーエンドで終わる曲も確かにあります。
私の一番好きなアルバム「告解エピグラム」の中の、「DoubleCast」とか、「聖骸メロフォビア」のラスト曲「platonic colors」とか。
でも、結局は物語の断片の一部でしかないので、全体からすれば、ごく僅かでしか無いかも知れませんね。
今は活動してませんが、元は声優さんの方がVocalをしていて、今も声優として活躍されてます。
とまあ、話が流れましたが。
絵の方はラフの構図のみ考えてました。
まだ変わるかもしれないので、一応仮で。
楽曲のフレーズからイメージを膨らませてますが、背景の構図が決まらない。
まあいつものことですが。
「黒雪姫」でモニュメントの十字墓なんて、某素材屋様のアイコンをモデルにさせてもらってるし、「もしも~」の構図なんて、他の方が描いたイラストを参考にさせてもらってるわけで。
相変わらずオリジナリティがなくてすみません。。。
まあ、これもいつものことで…。
そんなわけで、また時間のある時に創作していきます。