小さな想い詰め込んだノート

気ままに適当に書き綴っていきます。

お知らせ。

今月ももう終わりますね。

なんだかんだ言って結局またいつも同様に多忙の日々。

もう忙殺されまくってなにやってたか覚えてない。

 

と、雑談はこの辺で。

ここからは創作の話。

 

今現在、オリジナル小説を3作品書いてますが、実質今後は「学校の怪談」「煉獄の森~EZAM~」の2作品のみになるかもしれません。

メメント・モリ」ですが、ぶっちゃけ勢いで書き始めた作品ですので、まだ大まかなストーリー構成も何も出来てないんです。

学校の怪談」と「煉獄の森~EZAM~」は全体の構成はある程度出来てるので、そこに至らせるまでのストーリーを組み立てていくだけなので、割とスムーズに進行できてます。

でも、「メメント・モリ」は完全に白紙状態で作ってるので、最終的にどういう落ちになるのか、この作品で何を言いたいのか、コンセプト自体はっきり決まってないのです。

 

もともと、きっちり作る方ではないですが、ある程度形が出来てから動かしてます。

メメントも初期形式は確かにありました。

でも、いろいろと時代が経過したのと、今この話を出しても、誰も見向きもしないだろうなと言う思いから、内容を変更し、今の天使と悪魔と言う内容になりました。

作品自体、同人音楽からのインスピレーションですが、一応イメージはありました。

「天界と地界」「天使と悪魔」というキーワードからイメージを膨らませて、最初は天使と堕天使と言う名前で出そうか悩んでたこともあります。

でも。堕天使という言葉をあまり使いたくないと言うこと、某漫画・アニメのパクリになりかけたことから、内容を変更せざるをえなかったこと。

そして何より、自分自身納得いかなかったのもあります。

 

他にも、いくつか企画のみで崩れた作品は多数あります。

タイトルだけ出して、企画倒れした作品もあります。

「僕がボクであるために」「Persona Alice」がそうです。

今の社会情勢の関係もありますが、プロット企画作成当時は、問題提起作品として、頑張ろうと意気込んでましたが、実際カタチにする前に社会情勢が悪化して、作ることが困難になってしまいました。

今出すと、確実にVANされそうなので、今は潜めます。

 

と、話がそれましたが。

メメント」の続きはある程度構成ができて終着点が決まり次第、再開します。

それまでは、「学校の怪談」と「煉獄の森~EZAM~」の2作品のみの更新になりますので、よろしくお願いします。